このフィールドは、ClamAVによってウイルスが含まれていると識別された電子メールメッセージの処理を決定します。使用可能なオプションは次のとおりです。 - 捨てる
- 検出されたウイルスはすぐに削除されます。
- 標準のウイルスファイルに書き込む〜/ mail / virus
- ウイルスは、手動分析および削除のために標準フォルダに書き込まれます。
- ホームディレクトリの下のメールファイルに書き込む
- ウイルスは、入力したユーザーのホームディレクトリの下のメールファイルに保存されます。 Maildir形式のディレクトリに書き込むには、ファイル名の最後に/を付けます。
- メールアドレスに転送
- ウイルスが含まれたメッセージは、入力されたアドレスに転送されます。
- 他のファイルに書き込む
- ウイルスは、指定されたメールファイル(またはパスが/で終わっている場合はディレクトリ)に書き込まれます。これは、サーバー上のどこにあってもかまいません。