VirtualminユーザーをLDAPに保存する場合、この設定により、ユーザーのメールアドレスをLDAPデータベースに追加することもできます。これは、メールサーバーまたはスパムフィルターが同じデータベースを使用してメールを配信する場合に役立ちます。 使用可能なオプションは次のとおりです。
- はい、 mail属性のみを使用
各ユーザーのプライマリおよび追加のメールアドレスは、個別の値としてこの属性に格納されます。 - はい、 mailとmailAlternateAddressを使用しmailAlternateAddress
ユーザーのプライマリアドレスはmail属性に格納され、追加のアドレスはmailAlternateAddress格納されます。 - 番号
メールアドレスがLDAPに保存されることはありません。
これが[ はい]に設定されている場合、Webminは、プライマリおよび追加の電子メールアドレス用に作成または変更する各ユーザーにLDAP mail属性を追加します。これは、メールサーバーで同じLDAPデータベースを使用していて、その属性を使用してメールの配信先を把握している場合に役立ちます。